2017年4月18日(火)~7月2日 (日)の期間、東京都美術館ではブリューゲル「バベルの塔」展が開催されています。
「バベルの塔」とは、旧約聖書の創世記にある伝説上の塔のことです。
先日買った「UENO WELCOME PASSPORT」を早速使おうか思っていたところ、東京芸術大学では「Study of BABEL」といったイベントが開催されていると聞いたので行ってみました(^^)
国立科学博物館の角にある、旧京成電鉄の博物館動物園駅跡のところを曲がったところにあります。
以前こちらでナビゲーションしています(^^)
入口のところのディスプレイには、昼や夜のバベルの塔の姿を映し出されています。
壮大なバベルの塔の様子が伺えます!
入口に入ると、巨大なバベルの塔の模型が飾られています。
暗い部屋の中へ入ると、そこには立体化したバベルの塔が映し出され、そこに働く人々が映し出されています。
人の身長から計算すると、大きさは510mほどあるということです。
立体的でリアルなので、働く様子が良くわかります
その他別として、法隆寺釈迦三尊像を再現したものもあります。
細かい所まで再現されているので、実物だと言ってもわかりません(^^)
今回でバベルの塔に興味が出てきたので、「バベルの塔」展へ「UENO WELCOME PASSPORT」を使って行ってみようかと思います。
「バベルの塔」展を因んで、上野松坂屋で「バベル盛り」といったイベントをやっているようです。
こちらも行って食べ尽したいですね(^o^)
「Study of BABEL」は入場無料なので、是非行ってみてくださいね~(⌒ー⌒)ノ
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