NHK大河ドラマ龍馬伝で注目された、不忍池のほとりにある旧岩崎邸庭園のガイドツアーに参加していきました。
前回は洋館をナビゲーションしました。前回の記事はこちらへ。
今回は洋館の地下からナビゲーションします(^^)
地下は撮影禁止なので、写真はありません(><)
中に入るとひんやりとして涼しいです。
階段を降りたところには、、コンクリートでふさがれて場所がありました。
かつては、不忍池まで続く通路があったようです。
中に進んでいくと、ボイラー室、お風呂などあり、ガイドさんが居なければ迷いそうです^^;
50人程の従業員が働いていたとのことなので、この広さは納得です。
途中に壁紙などが保管されていました。
現在の技術では解析できないものでも、将来の技術が進歩したら解析できるようにを大事に保管しているとのことです。
太い柱も多く配置されていて、このおかげで関東大震災では微苦ともしなかったそうです。
レンガで造られた太い柱が何本もたっていました。
地下から地上へ出るとそこは、通常非公開の撞球室の中となっています。
洋館と撞球室は地下でつながっています。
岩崎久彌自身ビリヤードはあまりやっていなかったようですが、来客の際に撞球室を使っていたそうです。
ビリヤード台は今はなく、代わりに長いテーブルが置かれています。
当時のビリヤード台を見たかったのですが残念です(><)
聞けばビリヤード台は見つからず、代わりに同じくらいの大きさのテーブルを置いているとのこと。
ただこのテーブルもかなりの貴重なモノだそうです。
撞球室からは広い庭園が見えます。
外からみるとリゾート地の別荘のようです。
ほんとに見どころ満載です。後は和館が残っていますが、続きは後日で~(⌒ー⌒)ノ
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