妊娠の兆候を見せていたパンダ、シンシン（11）の赤ちゃんが遂に誕生したと、上野動物園が12日11時52分に発表しました！
上野動物園での赤ちゃんパンダ誕生は、５年ぶりです！
ニュース動画はこちらで↓
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シンシンは10日夕方から室内を落ち着きなく歩き回るようになり、12日午前10時57分にシンシンが破水し、約1時間後に職員が産声を確認しました。
こちらに産声をあげた動画があります！少し赤ちゃんも写っています！↓
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出産後、シンシンは右前脚で赤ちゃんを抱えるなど、世話をする様子を見せているそうです。
お披露目は現時点では未定ですが、生後8～9カ月とに乳離れを行うのでその後ぐらいではないかとの見通しだそうです。
但し、前回の妊娠時12年のときは、赤ちゃんは生後6日で死んでおり、母子の体調を慎重に観察する必要があります。
13年にも自然交配し、妊娠の兆候がありましたが、実際には妊娠していない「偽妊娠」でした。
産まれるまでも大変ですが、産まれてからも大変なのです。あたたかい目で見守っていきましょう(*^_^*)
パンダが産まれることによって、様々な効果も見込まれます。
まず1つ目は、中国との友好の使者であるパンダですが、中国外務省報道官も喜んでいるそうです。
これを機にますます有効関係が深められることも予想できます。
パンダは国をも動かすのですね(^_^)ちなみにシンシンは、６年前に中国・四川省からやってきました。
但し、その中国には24ヶ月後に返却すると協定で定められているそうです。
2つ目は何度かナビゲーションしましたが、大きな経済効果が見込まれます。
産まれることによる経済効果が約267億だそうです。
そして、前回ナビゲーションしたパンダ株は、東天紅と精養軒が急騰して、年初来高値となりました！
前回買っておけばよかったです(-_-;)
パンダ株だけではなく、近隣の店舗もこれから全国から人が集まって、大忙しになるのではないでしょうか(^o^)
すでに上野駅内にあるアトレなどキャンペーンを続々始めていますので、観光客の方もキャンペーン狙いでくる手もありますよ！
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